八ッ場ダムは、１９５２年（昭和２７年）の調査開始から６８年の年月を経て完成し、２０２０年（令和２年）４月から運用がスタートしました。
堤高（高さ）１１６．０ｍ、堤頂長（長さ）２９０．８ｍの重力式コンクリートダムで、１億７５０万㎥の水を貯水できます。
エリア内には「なるほど！やんば資料館」という施設があり、八ッ場ダムの歴史や構造の展示、観光パンフレットなどが設置されています。
ダム堤体には多目的エレベーター設置されており、下流側の吾妻渓谷方面への行き来が可能となっています。

ふるさと八ッ場 ビデオ（約15分）