毎冬、応桑貯水池にやってくる白鳥たち。飛来時期はその年の気候によってまちまちですが、12月には初めの数羽がやってきて徐々に増えていき、多い年は50羽以上になります。羽の色がグレーでくちばしがピンク色なのは幼鳥です。
白鳥たちはこの池で長野原町の人々に見守られながら冬を過ごし、3月頃には北へ帰っていきます。